ご覧いただき
ありがとうございます。
Zoomセールスの専門家
なかだいと申します。
なかだいのプロフィールはこちら↓↓↓
https://the-skyslimit.com/about/
もしあなたが、
・商品があっても
成約に繋がらなくて悩んでいる
・これから高単価の商品を売っていきたい
・売れる仕組みをつくりたい
そんな想いがあって
自分の商品やサービスを高い価値で売れる
売れっ子のフリーランスになりたいなら
このまま読み進めてください。
なぜなら、
もしあなたが
今セールスが苦手だったとしても
自分の好きなタイミングで、
自分の好きな人にだけ
商品が売れるようになる
そんな風に変わって
いくことができるからです。
なんてことを言うと
少し大げさに
聞こえるかもしれませんが、
その答えはいたってシンプル。
それは、
”ただその方法を知らないだけ”
なんです。
つまりは
その方法さえ知る事ができれば
あなたの叶えたい想いを
叶えることができます。
そして、その方法こそが
今からお伝えする
『読むだけZoomセールス術』
です。
また、理解を深めてもらうために
読むだけZoomセールス術基礎講座
と題して
要点をぎゅっとまとめた
動画もご用意しました。
すべてご覧になっていただければ、
あなたの価値を何倍もぐっとあげて
30万円以上の商品やサービスを
7割以上の確率で
どんどん売れるようにするために
なにをすればいいのかがわかります。
その売れるようになる方法と、
知っておかなければならない
大きな落とし穴についても
動画で
これから詳しく解説していくので
最後までもれのないように
しっかりみてくださいね。
1:なぜ大半のフリーランスはお小遣い程度しか稼げないまま消えていくのか?
今、フリーランスや個人事業主という
働き方を選ぶ人がどんどん増えています。
もしかしたら
これを読んでくれている
あなたもそうかもしれませんね。
フリーランスというのは
素晴らしい生き方の一つなのは
間違いありません。
ただ現実問題として、
フリーランスの中でも
月の就業時間が140時間未満で
平均的な会社員よりも稼げている人って
全体の2割程度しかいないことをご存知ですか?
(フリーランス白書2020参照)
実際、なかなか上手くいかない
フリーランスの方の傾向として
やればやるほどどんどん忙しくなって
自分の時間もどんどん無くなって
どんどん疲弊していく毎日になって
どれだけ頑張っても
稼げる金額も頭打ちになり
結局続けられず撤退…
なんてことになってしまう
フリーランスの人が
実はすごく多いんです。
ではなぜそんなことに
なってしまうのか。
理由はたった1つです。
それは、
「高単価商品を売るための
正しい方法を知らないから」
セールスの話をしてるのに
なぜ単価の話?
なんて思いましたか?
一見関係ないように感じたと思うんですが
実はこんな理由があります。
考えてもみてください。
非常に簡単な話では
あるんですが、
3000円の商品を
個別対応で
100個販売するのと
30万円の商品を
個別対応で
1つ販売するのとでは
圧倒的に後者の方が
かける労力は少なく
自分の時間は多く
取れますよね。
だからこそ、
フリーランスや弱小の個人が
大きな利益を出すためには
高単価商品をもつことが
凄く大事だと言えるんですが、
もしそこに気づけているとしたら
あなたは間違いなく
稼げるセンスの持ち主です。
でも、
ただ高単価商品をもっているというだけで
バンバン商品が売れていくかというと
当然そんなことはないですよね。
正しい売り方、
自分の価値を適切に認めてくれるような
伝え方を絶対知っておく必要がありますし
それができていないために
高単価商品を準備しても
売れないフリーランスが
わんさかいるのが現実です。
そうなると、やっぱり
高単価であればあるほど
相手にも買うだけの理由が
必要になってきます。
当たり前のことなんですが
誰しも高いと思う買い物をしたいなんて
思わないものですよね。
そこで、
その買い物は
相手の方にとって
安い!お得!と
思ってもらわないといけません。
つまりは
相手の方を”説得”して
売りつけるのではなく
相手の方に”納得”して
選んでもらう必要が
あるわけです。
そして
それが出来るのが、
Zoomセールスなんです。
Zoomセールスが出来ると
興味を持ってくれた相手の方に
納得をしてもらってから
セールスをすることができるので
やみくもにセールスをかけるよりも
はるかに高い成約率を
得ることができます。
だからこそ
正しくZoomセールスが
できるようになると
自由な時間も
お金も手に入れることができる
そんな未来が手に入ると
言えるんです。
とはいえ、
正しいセールスの方法と聞くと
難しいって思われがちだし
勘違いもされがちです。
でもそれって
実は全部間違いなんですよ
っていうことを
次のトピックで
お話ししていきますね。
あ、ちなみにですが、
フリーランスとして今頑張っている人の中には
そもそも高単価の商品をもっていない
という人もいると思います。
これに関しては
記事の一番最後でお伝えするので
まだ高単価商品を持っていないという人も
安心してこのまま読み進めてくださいね。
では、
続きをどうぞ。
2:ほぼ全員がセールスに対して持っている”勘違い”
Zoomセールスが有効なのはわかった。
でもセールスなんてやったこともないし
センスもない。
上手く喋れる自信もないから
きっと上手くいかない!とか
必死にすすめることで
せっかく来てくれた人に
嫌がられたり嫌われたくない!なんて
そんな風に思われる人も
いらっしゃると思います。
というか、
大半の人はセールスに対して
そんなイメージをお持ちかもしれませんね。
でも、大丈夫です!
安心してください。
セールスというのは
ある方法で事前準備をすれば
あとは読むだけなんです。
ただ、裏を返せば
正しく事前準備をしなければ
どんなことを話したらいいかわからず
頭が真っ白になってしまったり
自分のことで
イッパイイッパイになってしまい
結局相手に押し付けるような
勧めかたになってしまう
なんてことにもなりがちです。
もしかしたら
思い当たる節がある方も
いらっしゃるかもしれませんね。
まさしく
少し前までの私は
上手くいかない状態だったため
そんな風に
セールスは難しいものだと
思い込んでいました。
つまり、
センスがないから売れない
上手く話せないから売れない
強引にいかないと売れない
というのはよくある勘違いで
正確なことをいえば
”事前準備不足で売れない”
たったこれだけのことなんです。
事実、
センスのかけらもなくて
言葉もすぐに詰まってしまう
まったくと言っていいほど
売れなかった私が
年間2億円以上の成約を
いただけるようになったんですから。
自信をもって言い切れます。
ただ、私の場合は我流でがむしゃらに
やってきたので
ここまでくるのに
10年かかってしまいましたが、
あなたはこんなに
時間をかけたいと思いますか?
普通
かけたいなんて思わないですよね。
であれば、
正しい方法
正しい知識を
効率的に学ぶべきなんです。
では、
そんな効率的に学ぶ方法があったら
知りたいと思いますか?
知りたくない。興味ない。学びたくない。
という方は
どうぞ画面を閉じてください。
あなたの貴重な時間を
奪うわけにはいきませんから。
知りたい。興味ある。学びたい。
という方は
次の動画をご覧になってみてください。
きっとあなたの人生にとって
プラスになると思いますから。
では続きをどうぞ。
3:セールス未経験者でも簡単に売れる読むだけZoomセールス術
では、
効率的に売れるようになるためには
具体的にどんなことをやればいいのか
その方法はこの3つです。
3-1:Zoomセールスに向いた設備・環境を用意する
3-2:悪印象を持たれない基本の立ち振る舞いを知る
3-3:そのまま読むだけで売れる台本を作る
3-1:Zoomセールスに向いた設備・環境を用意する
設備・環境を整えること
兎にも角にもまずはここからです。
設備が揃っていなければ
まともにセールスなんて出来ないでしょうし
落ち着いて話ができない環境では
お互い集中もできないため
セールスに適した場をつくりあげることは
難しいです。
とはいえ、もちろん
いきなり最高級の設備・環境を揃える必要は
まったくありません。
まずは必要なものが
最低限揃っていれば
十分です。
というわけで
最低限揃えて欲しい設備が
どんなものか
目安になる考え方とあわせて
2022年時点での参考価格帯とともに
紹介していきますね。
・パソコン
スマホでもZoomが出来ますので
必ずしも必要という訳ではありません。
なので、用意するにしても
極論Zoomができるパソコン
であればOKです。
もし新調されるという場合でしたら
2万円〜4万円ぐらいの価格帯であれば
条件を満たす十分な性能のものが
手に入ると思いますので
是非参考に
してみてくださいね。
・ウェブカメラ
画質が粗すぎるとどうしても
印象が良くないので
ウェブカメラは必須です。
そもそもカメラ自体が付いていない
パソコンも多いため
買わざるを得ない場合も
あると思います。
とはいえ、
最近のものだと
1500円〜5000円ぐらいの
ウェブカメラで十分綺麗に映るので
この辺りの価格帯で探してみてくださいね。
・マイク
ウェブカメラにマイクが
ついている場合には
無理に購入する必要は
ありません。
パソコンに備え付けのマイクだと
異音や雑音、音の割れが
頻繁に発生してしまいますので
備え付けマイクの場合には
外付けマイクは
用意した方が無難です。
2000円ぐらいのマイクだったら
周囲の音をカットしてくれる
機能も付いてきます。
価格帯は1000円ぐらいから
少し奮発するものまで入れても
4000円ぐらいのものまでで
十分な性能を発揮してくれますよ。
・通信環境
どんなに良いパソコンや
付属品があっても
通信環境が悪ければ
まともに会話ができません。
ある意味一番重要とも言えるものが
この通信環境です。
必要な環境の目安としては
違和感なくYouTubeを観れるかどうか。
違和感なく観れているのなら
よほど大丈夫です。
まともに読み込みができない。
頻繁に動画が止まる。
という場合には
Zoomでも同じことが起こって
しまう可能性が高いため、
見直しを検討してみてください。
設備・環境まとめ
・パソコン:2~4万円のもの
・ウェブカメラ:1500円~5000円のもの
・マイク:1000円~4000円のもの
・通信環境:動画視聴が違和感なくできる状態
以上、
Zoomセールスができる設備
落ち着いて話ができる環境に
最低限必要なもののまとめでした。
是非参考にしてみてくださいね。
3-2:悪印象を持たれない基本の立ち振る舞いを知る
Zoomセールスにおいても
通常の対面セールスと同じように
悪印象を持たれない立ち振る舞いを
知っておく必要があります。
なお、
立ち振る舞いとか見た目の話と聞くと
難しいとか自信がないと
感じるかもしれませんが
誰でもできる当たり前のことだけ
やっておけば大丈夫なので
そこは安心してくださいね。
さて、
Zoomセールスにおいて
見た目の印象に最も影響する
ものは以下の通り。
・髪型
・服装
・背景
・動作(所作)
この4つです。
基本は対面セールスと同じなので
一般的に言われているマナーやスキル
などもそのまま使うことができます。
ただ、オンラインでは
見える範囲が限定的になりますから
当然、見せかたの部分も
相手からの見え方に
合わせたものになります。
なので基本は同じとは言っても
意識して変えなければいけないところも
あることを知っておきましょう。
・髪型
良い美容室を使えとか
凄い奇抜な髪型をしろとか
そういうことではないです。
奇抜な髪型や凄い寝ぐせが残っていると
視線が髪にいってしまうので
相手の集中力を奪うことに
なってしまいますよね。
相手の方に集中してもらうためにも、Zoom前に
寝ぐせなどのだらしないと感じさせてしまう
ものは直してから席につくようにしましょう。
実際、だらしないと感じると
人はぱっと見の印象が強く残るため
大半がマイナス評価に繋がります。
不潔なのは…、
言うまでもないですよね。
特別なことをする必要はありません。
清潔感のある雰囲気を
イメージしていただければ
マイナスになるような髪型は
避けることができますよ。
・服装
オシャレにしてください。
という訳ではありません。
髪と同じで、
目を引くようなものは
どうしても気になってしまうので
相手の集中を妨げてしまいますよね。
なので、
だらしない印象を与える
ヨレヨレのTシャツだったり
存在を主張するような奇抜な服装を
避けてもらえれば大丈夫です。
・背景
前述した髪型や服装と同じように
視線があっちこっちに行ってしまわない
そんな背景が望ましいです。
なので映り込むところは
ごちゃごちゃさせないように
片付けをしておきましょう。
片付けが間に合わない時には
無難に壁を映したり、
用意されているバーチャル背景を
利用すればOKです。
・動作(所作)
ここは対面と少し違う部分になります。
この違いに気づかず
動作で損をしてしまっている人が
思いのほか多いことをご存知ですか?
これはセールスに詳しくないと
気づけないことなんですが
対面セールスと比べて
動作は少し大袈裟なぐらいで
実はちょうど良かったりします。
どういうことかと言うと、
画面越しだとどうしても
お互いに相手から感じ取れる情報が
少なくなってしまうのが普通です。
動作が小さいと
相手に気づいて貰えなかったり
場合によっては相手が見ている
画面が小さくなっていたりするため
動作を大きくすることで
相手にも伝わりやすくすることができます。
いかがでしたか?
ご紹介した見た目の印象対策は
どれも気を付けていれば
十分できるものだと思います。
見た目の印象対策を含め
ここまでの設備、環境を
整えることができれば
相手からいきなりマイナスの評価を
されることはなくなります。
ただ、当然のことながら
マイナスな評価を
されなくなるだけでは売れませんよね。
そこで、
マイナスな評価をなくした上で
一番大事になってくることが最後にあります。
それが、
相手に何を伝えるか。
です。
とは言っても、
今の時点では
何を伝えていいのかなんて
わからないと思うんですが
そこは安心してください。
実は高単価の商品でも
どんどん高い確率で売れていく
そんな台本があるんです。
それを最後にお伝えしますね。
3-3:そのまま読むだけで売れる台本を作る
売れる台本を作ればいいことがわかったら
早速台本を作ってみましょう!
とはなかなかならないですよね。
そもそも
何からやったら良いのか知らなければ
途方に暮れてしまうだけだと思います。
そこで、
読むだけで売れる台本を作るためには
何を知っていればいいのか
全体の流れを説明しながら
順序だててお伝えしますね。
まず、
思ったように売れない人の
ダメな例として一番多いのが
「ゴールまでの全体の流れを把握していない」
ということです。
セールスが始まったら
どこからはいってどこに向かうのか
全体をちゃんと見えるようにしておくことが
台本をつくるときには必要になってきます。
そこで、
読むだけで売れる台本を作るときには
大きく3つのパートにわけて作っていきます。
①相手と目的を共有する
↓
②目的を達成するために必要なことを質問する
↓
③解決に必要なものを提示する
①から順に話していき
基本は①から③に飛んだり
③から②に戻ったりはしません。
この順番通りにつくった台本を読んでいけば
高単価商品でも自然と成約できてしまいます。
とはいえ、
大まかな流れだけではどうしたら良いか
わからないと思いますので
それぞれのパートごとの
考え方を説明していきますね。
①相手と目的を共有する
台本の冒頭部分は
相手と話し始めるところから
つくっていきます。
話し始めの一番の目的といえば
相手に話を聞く体勢になってもらうこと
だと思います。
素直に話を聞いてくれる状態と考えると、
理想は相手との信頼関係をつくることが
できるのが一番良いですよね。
そこもまとめてクリアしていきます。
これは何千人とセールスをしてきた
私の体験からくるものですが
目的を”共有”することで
一緒に目指すところが明確になり
雑談なんかしなくても
自然と相手との信頼関係も
つくることができちゃうんです。
例えば、
“秘密の共有”なんて聞くと
凄く信頼を感じますよね。
“共有”には
それだけ大きな力があるわけです。
また、
売りたい商品が決まっているのなら
あなたの商品が”解決できる問題”
も決まってきますよね。
そして、
“解決できる問題”が決まっていれば
今日どんな問題を解決するために
時間を取ってもらっているのかという
今日の目的も
事前に決めておくことができます。
少し具体的な例を挙げてみますと
「あなたの抱えている問題は
◯◯で間違いないですか?」
↓
「今日この場は私とあなたで
◯◯を解決するためのものです」
みたいなことを伝えるのが
目的の共有になります。
こんな感じで、
今日の目的が決まっていれば
話す内容の台本も作れる
ということになりますよね。
なので、
『相手と今日の目的を共有する』
この考え方にそった台本にすることで
相手との信頼関係を構築できて
素直に話を聞いてもらえるようになる。
そんな台本を作ることができます。
この台本を用意するのが
一つ目のパートになります。
②目的を達成するために必要なことを質問する
二つ目のパートは、
冒頭のパートで
相手の方と一緒に確認した目的に対して
その
『目的を達成するために
必要なことを質問する』
パートです。
目的を達成するために必要な質問とは
どういうものかと言うと、
Zoomセールスの目的が
“商品を使って相手の方が抱えている問題を解決する”
だとして
問題を解決するためには
理想と現状のギャップを知ることが必要で、
ギャップを知るためには
現状の把握が必要ですよね。
そこで、
質問をすることで
相手の方の不安や悩みなど
“現状”を知ることができます。
これが
目的を達成するために必要な質問です。
ちゃんと目的に繋がっていますよね。
あとはあなたの商品に
当てはめていくだけです。
とはいえ、
質問と聞くと
「何を聞いたらいいかわからない」
「自分ばかり話してしまう」
「質問ではなく尋問みたいになってしまう」
そんな悩みも多いため、
もしかしたら
「事前に質問を台本にしておくのは
効果的なのはわかるけど
人によって質問に対する受け答えが
違うんだから台本なんて
無理なんじゃ?」
なんて思われるかもしれません。
でも、
Zoomセールスなら台本は可能なんです。
繰り返しになりますが、
質問をしたとき、
当然どんなリアクションが
返ってくるかは人によって違いますよね。
でも実は、質問を固定することによって
自分が喋ったときに返ってくる
リアクションって何パターンかに
分類することができるんです。
さらに言えば、人によって
リアクションが変わるポイントも
目的に沿った質問をすることで
かなり絞り込むことができます。
そこで、そのパターンに応じた
トークを用意しておけば
何も慌てる必要がなくなりますよね。
例えば
[対面セールスが苦手な人にセールスを教える]
という商品を売る場合、
固定で行う質問が
「どんなところが苦手と感じますか?」
おおよそのリアクションのパターンとしては
「アポイントが上手く取れない」
「要点を上手く伝えられない」
「自分ばかり喋ってしまう」
「話が脱線した時に上手く戻せない」
「商品を勧めるのが怖い」
そこに対する返答が
「どんな人の役に立つものなんですか?」
「一番に伝えたいことはなんですか?」
「どんな質問をしていますか?」
「必ず伝えなければいけないことはなんですか?」
「勧めてあげないことで相手は損をしませんか?」
などなど。
つまり、
質問さえ出来てしまえば
自然とリアクションに対する
返答も作れてしまうため、
目的に沿った質問があれば
台本作りは可能
というわけなんです。
あ、ちなみに、
クライアントさん向けには
こんな感じで
その人の商品内容に応じた
固定質問やパターンの台本を
一緒に作るなんてこともしています。
こういった
台本が作ってあれば、
例えセールスに慣れていなくて
返す言葉が突然出てこなくなる
なんてことがあっても
あらかじめZoomをする前に
こうきたらこう返すというメモを
画面の見えないところに張っておけば
慌てる必要もないですし
いつでも確認できますから
安心ですよね。
なので、
二つ目のパートでは
『目的を達成するために
必要なことを質問する』
この考え方で台本を作成していきましょう。
③解決に必要なものを提示する
「あなたの問題はこの商品で解決できますよ。」
といった感じで
『解決に必要なものを提示する』のが
最後3つ目のパートです。
ここまでのパートが順番通りできていれば
相手の方との信頼関係をつくり
相手の方の悩みや不安なども聞けているため、
販売するのが怖い
なんてことにはならずに
相手の方に喜んでもらいながら
自信を持って商品を提示してあげる
きっとそんな状況になっているはずです。
あとは決断してもらうだけ。
ではあるんですが、
人は決断を先延ばしにしたがるものなので
なにかしらの新たな不安が出てきてしまい
相手の方が迷ってしまう
なんてことにも
なりがちなんですよね。
そこで、
相手の方の決断を助けるために
理想を言えば4パターンぐらい
最低でも2パターンぐらいの
相手の背中を押してあげられるような
不安に対する返しの言葉を
台本として用意します。
そうすれば、
あなたが売ろうとしなくても
相手の方から「買いたい」と
言ってもらえる状況を
つくりだすことができますよ。
あ、最後に一つだけ。
これは、このパートだけではなく
全てのパートに共通して
言えることなんですが
『ゆっくり話す』ことを
意識するようにしてください。
あなたは台本をしっかり準備してあるため
何を話すのかよくわかっていると思うんですが、
相手の方にとっては初めて聞く話ですから
あなたが思っているよりもゆっくり話さないと
全然伝わらなかったりします。
早口でまくしたてられると
なんだか責められてるような気にも
なったりしますからね。
なので
台本が用意できたら
読むときには意識してゆっくり話す。
こういった少しの配慮で
成約率が変わったりしますので
是非覚えていただけたらと思います。
最後3つ目のパートは、
相手に喜んでもらうために
『解決に必要なものを提示する』
この考え方でこのパートの
台本作りを締めくくっていきましょう。
台本の流れまとめ
台本全体の流れ3つのパート
①相手と目的を共有する
↓
②目的を達成するために必要なことを質問する
↓
③解決に必要なものを提示する
いかがでしょうか?
台本全体の流れとともに
完成したイメージも
なんとなくでも持っていただけたでしょうか?
以上で
『セールス未経験者でも簡単に売れる
読むだけZoomセールス術』
台本の完成です。
まとめ
ここまでお話ししたことの総まとめです。
1:なぜ大半のフリーランスはお小遣い程度しか稼げないまま消えていくのか?
→高単価商品を持っていないから。持っていても売り方を知らないから。
2:ほぼ全員がセールスに対して持っている”勘違い”
→事前準備さえしてあればセンスが無くても高単価商品は売れます。
3:セールス未経験者でも簡単に売れる読むだけZoomセールス術
1:Zoomセールスに向いた
設備・環境を用意する
2:悪印象を持たれない
基本の立ち振る舞いを知る
3:そのまま読むだけで売れる台本を作る
ここまでお話しした
内容に沿ってやっていけば
あなたの価値を何倍もぐっとあげて
30万円以上の商品やサービスを
7割以上の確率でどんどん売れるように
なっていきます。
結論として、
今回お話した内容は
画面越しでマイナスされない状態を作って
その状態で適切に伝えることで
高単価な商品でも安定して売れるようになる
ということをお伝えしています。
それは言葉を言い換えると、
あなたの提供できるスキルや魅力などを
100%正しく見込み客に
伝えられるようになるということなんです。
正しく伝えられるから
高単価な商品でも売れるし、
別の視点、別の切り口で
このことを見ると
自分の魅力を100%
伝えられるからこそ、
金額を上げたとしても
お客さんから喜んで買ってもらうことが
出来るんです。
なので、
伝える力を上げる。
ということは
セールスの力を上げる。のと
同じことだと言えます。
つまり裏を返せば、
セールスを学ぶことで
伝える力も身についていくため
やみくもに高単価の商品を
作ろうとするよりも
セールスをきちんと学ぶことで
自然と単価も上がり、
結果として
高単価商品を作れるようになる
というわけです。
そうなると、
結局はセールスを学ぶことが
高単価商品を作る
一番の近道なのかもしれませんね。
とはいえ、
「もっと早く成果をあげたい!」
「つくりかたはわかったけど自分ひとりでは難しい!」
「自分の商品の場合はどうしたらいいの?」
「そもそも高単価商品がないからそこからなんとかしたい!」
「マンツーマンで売れるまでサポートしてほしい!」
という方は
オーダーメイドで
あなた専用の台本(トークシナリオ)を作る、
読むだけzoomセールス術の
説明会もやっています。
下記のリンクから詳細が確認出来ますので
是非説明会にきてくださいね。
説明会ではあなたひとりに特化した
あなたの商品を売るためには何が必要か
をお話させていただきます。
また、
高単価商品を持っていないという人には
そもそもどうやって
高単価商品を作るのか
そこからお話させていただきますから
安心してくださいね。
説明会であなたと
お話できたら嬉しいです。
それでは最後までご覧頂き
ありがとうございました!