資金0からのお金の生み出し方
ご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は
「資金0からのお金の生み出し方」
なんて大それたタイトルをつけてしまいましたが、
「資金0からのお金の生み出し方」
なんて大それたタイトルをつけてしまいましたが、
自由にお金が使えない私が
まず何から始めたか
ということをお話したいと思います。
まず何から始めたか
ということをお話したいと思います。
今回の記事を読んで頂くと、
『生活を安定させてリスクを取れるようになる方法』
を得ることができます。
『生活を安定させてリスクを取れるようになる方法』
を得ることができます。
一発当てて儲かるとか、
魔法のような必勝法
とかではないので、
魔法のような必勝法
とかではないので、
もしそういった類の話を期待しているのでしたら
ご期待に沿えませんので先に謝っておきますね。
ただし!面白くもない
堅実なやり方だからこそ
再現性は高いので、
堅実なやり方だからこそ
再現性は高いので、
リスクを取りたくても取れないような方には
きっとお役に立てると思いますよ。
きっとお役に立てると思いますよ。
突然ですがあなたに質問です。
『消費』と『浪費』と『投資』
の違いが 明確に説明できますか?
『消費』と『浪費』と『投資』
の違いが 明確に説明できますか?
『消費』は 生活に必要な食費や固定費にお金を使うこと
『浪費』は 生きていくのに必要のない見栄などにお金を使うこと
『投資』は 将来のためにお金を使うこと
ざっくり言えばこの違いです。
乱暴な言い方をすれば
『消費』を減らして
『浪費』を減らして
『投資』を増やせば
必然的にお金って増えていくんですよね。
『消費』を減らして
『浪費』を減らして
『投資』を増やせば
必然的にお金って増えていくんですよね。
なので、
お金の使い方の違いを
知っておくことは大前提です。
お金の使い方の違いを
知っておくことは大前提です。
では
この3つの違いをおさえたうえで
生活の安定ってどんな状態だろう?
この3つの違いをおさえたうえで
生活の安定ってどんな状態だろう?
と考えた時、
あくまでも私個人の意見ですが、
収入>支出の状態になっていること
だと思っています。
収入>支出の状態になっていること
だと思っています。
極論、
手取りが10万円だとしても
10万円以内で生活が出来ているのであれば
生活は安定しているって言えますよね。
手取りが10万円だとしても
10万円以内で生活が出来ているのであれば
生活は安定しているって言えますよね。
つまり、
『消費』と『浪費』を収入の範囲内に収めてしまえば、
ひとまず生活の安定は手に入るということです。
『消費』と『浪費』を収入の範囲内に収めてしまえば、
ひとまず生活の安定は手に入るということです。
ちょっと偉そうに
聞こえてしまうかもしれませんが、
聞こえてしまうかもしれませんが、
国家資格として
お金の専門家として認められたFP技能士を取得していますから、
専門家の意見としてとらえて頂いても差し支えありません。
どれだけ稼いでいたとしても
出ていくお金の方が多かったら
じり貧になっていくのは目に見えてますよね。
出ていくお金の方が多かったら
じり貧になっていくのは目に見えてますよね。
だからこそ
リスクを出来るだけ取らず
資金もままならないという状況でも
できることを考えました。
リスクを出来るだけ取らず
資金もままならないという状況でも
できることを考えました。
いよいよここからが本題。
そこで、
私がまず真っ先に行ったのが
私がまず真っ先に行ったのが
”支出の把握”です。
当たり前だと思われますか?
でもここが出来ていない人が
あまりにも多いのが現実なんですよね。
でもここが出来ていない人が
あまりにも多いのが現実なんですよね。
お恥ずかしい話、
細かいサブスクのサービスだったり
保険や車の維持費、
子供の教育費だったりと
細かいサブスクのサービスだったり
保険や車の維持費、
子供の教育費だったりと
かく言う私も
どんぶり勘定になっている部分が
結構ありました。
どんぶり勘定になっている部分が
結構ありました。
こういった
『なにに、いくら使っているか』
の把握は
『なにに、いくら使っているか』
の把握は
お金の計画を立てる際には
避けては通れません。
避けては通れません。
なぜなら、
『月にいくら必要なのかがわからなければ、
最低でも月にいくら稼がなきゃ
いけないかがわからない』
『月にいくら必要なのかがわからなければ、
最低でも月にいくら稼がなきゃ
いけないかがわからない』
ですし
『具体的にどんな行動を
起こしていいかわからない』
からです。
そこで使ったのが
チェックツール ↓↓↓(日本FP協会のページに飛びます)
チェックツール ↓↓↓(日本FP協会のページに飛びます)
別にこの通りに
する必要はありませんが、
する必要はありませんが、
・どんなものにお金を使っているか
・月にいくらあれば収入の方が上回るか
・月にいくらあれば収入の方が上回るか
最低でも
この2つを押さえておくと
スムーズに色んなことが進むはずです。
この2つを押さえておくと
スムーズに色んなことが進むはずです。
ちなみに我が家では
食費や光熱費、
住宅ローンなどのもろもろの固定費が
月28万円ほどかかっていましたので
食費や光熱費、
住宅ローンなどのもろもろの固定費が
月28万円ほどかかっていましたので
スマホを夫婦で格安スマホに変えたり
入っていた保険を見直したり
必要のない契約を解約したりすることで、
入っていた保険を見直したり
必要のない契約を解約したりすることで、
固定費を
月25万円にすることができました。
月25万円にすることができました。
結構この考え方って大切で、
ゼロから何かを始めるときには
月3万円の収入を増やすことよりも
月3万円の支出を減らすことの方が
圧倒的に簡単なんですよね。
ちょっとした手間だけで
年間にして36万円もの
手取りを増やすことができるんですから。
年間にして36万円もの
手取りを増やすことができるんですから。
さらに言えば、
支出の削減に目を向けると
余計な出費を減らすことが
楽しくなってくるので
余計な出費を減らすことが
楽しくなってくるので
余計な浪費をなくすことにも
繋がります。
繋がります。
体感的にはこちらの方が
効果は大きいように感じますね。
効果は大きいように感じますね。
ここまでを簡単にまとめると
1.支出を把握する
2.固定費を削減する
1.支出を把握する
2.固定費を削減する
お金の問題に取り掛かるときには
どんなことでもまずはこの2つからです。
どんなことでもまずはこの2つからです。
これは将来的に起業を考える人でも同じで
資金繰りの感覚を養うことに繋がります。
資金繰りの感覚を養うことに繋がります。
黒字倒産なんて憂き目にあわないためにも
必須ともいえる作業ですので
必須ともいえる作業ですので
把握できてなかった!という方は
この機会に是非チェックしてみてくださいね。
この機会に是非チェックしてみてくださいね。
で、
私が浮いた月3万円をどうしたかというと
1か月目は事前に妻に相談して
3万円未満のパソコンを買いました。
私が浮いた月3万円をどうしたかというと
1か月目は事前に妻に相談して
3万円未満のパソコンを買いました。
2か月目からは
自己投資やブログの開設費用など
自己投資やブログの開設費用など
初めからなかったものとして
一部をしれっと
自由に使えるお金に回しちゃってます。
一部をしれっと
自由に使えるお金に回しちゃってます。
クレジットで請求総額を合わせちゃえば
案外ばれない(?)ものですよ笑
案外ばれない(?)ものですよ笑
帳尻を合わせるために
必死になったりもしますし
必死になったりもしますし
削減した範囲なら
例えリスクを取って上手くいかなくても
例えリスクを取って上手くいかなくても
生活は変わらないから
心の安定も手に入れることができます。
心の安定も手に入れることができます。
こんな感じで、
支出が減ったら生活の水準を
変えないようにするだけで
お金は簡単に生み出せたりします。
まずは支出の把握と
固定費の削減を
騙されたと思って
取り組んでみてください。
固定費の削減を
騙されたと思って
取り組んでみてください。
人生変わるきっかけとしては
十分だと思いますよ。
十分だと思いますよ。
ではまた!
コメント