ソーシャルスタイル

ソーシャルスタイル

ソーシャルスタイルって
聞いたことありますか？

簡単に言えば、
お客様のタイプのことです。

どんなタイプのお客様かによって
対応方法を変えることができれば

どんなタイプのお客様であっても
対応ができるようになります。

いきなりどのタイプか
見抜くのは難しいので

はじめは大雑把に

理論タイプか
感情タイプか

程度であたりをつけるだけでも
十分効果はありますよ。

対応するタイプは４つ
・アナリティカル
・エミアブル
・ドライバー
・エクスプレッシブ

以下、タイプに合わせた
対応方法です。

アナリティカル

特徴
理論的
自己主張弱い、感情表現弱い

有効な対応方法
沈黙を邪魔しない。
相手のペースにあわせる

エミアブル

特徴
自分ひとりでは決めない
自己主張弱い、感情表現強い

有効な対応方法
一緒にやりましょう。

ドライバー

特徴
自己主張強い、感情表現弱い
結果がすべて。

有効な対応方法
ビジネスライクで対応
余分な話をしない
時間を守る

エクスプレッシブ

特徴
新しいものをやりたがる
自己主張強い、感情表現強い

有効な対応方法
他社はこうなので
あえてこれでいきましょう。

おわりに

実践して頂くうえで
注意して頂きたいことがあります。

このソーシャルスタイルですが、
例え同じ人であっても

年上だったり異性だったりと
話す相手によって
変わってしまう可能性があります。

この人はこう！
と決めつけをせずに

フラットな気持ちで
対応をすることが大切です。

完璧に読み解こうとせずに
この感じならこんな方向性だな
と、

意識していただくだけでも
効果は十分あります。

是非身につけて
実践で活かしてくださいね。