時短テクニック

【時短テクニック】

今やっているものと
関係ないものは
一旦わきにおいておく。

作業に集中するためのテクニック

ひとつのことに集中する方が良い
ということはご存知の方も多いと思います。

上手く目の前のことに
集中するために、

今取り掛かっているものに
関係ないものは

一旦メモをしておいて
考えないようにする。

終わってから
次のことを考えてみてください。

思考がクリアになって
驚くほど楽になります。

タイマーを使い、
集中する時間を
コントロールするテクニック。

具体的には、

今日やることを
先にシートに書いて(入力して)おき、

25分間集中、
5分間休憩を

最大4回繰り返します。

1ポモドーロ=25分間

作業=タスク

と呼び、
6つのステップに分けて考えます。

ステップ1：実行するタスクを決める。

ステップ2：タイマーを25分に設定。

ステップ3：タイマーが鳴るまでタスクを行う。

ステップ4：タイマーが鳴ったら作業を終了し、「今日やること」シートにチェックマークを付ける。

ステップ5：5分間の休憩を取る（その際、深呼吸したり、瞑想したり、コーヒーを飲むなど、仕事とはまったく関係のないことをして脳を休ませる）。

ステップ6：４ポモドーロしたら長い休憩（20〜30分）を取る（次のポモドーロで新しいタスクができるように完全に脳を休ませる）。

来客や電話などで

中断してしまったときは
1からやり直しです。

また、
他のことが気になってしまって
集中が切れてしまった時も

やり直しです。

前述した、
パーキングロット思考を上手く使って、
集中力を保っていきましょう。