セールス力を向上させる3ステップ
ご覧いただき
ありがとうございます。
なかだいです。
今回は
「セールス力を向上させる３ステップ」
というお話です。
ご覧いただくことで
どうやってセールス力を
向上させたらいいのかが
明確にわかるようになります。
とは言え、
一言でセールス力と言っても
なかなかイメージがしづらい
ですよね。
そこで、
イメージをしてもらいやすく
するために
どんな商品を扱っていても
普遍的に使える
「３つのステップ」
をお伝えします。
いきなり商品を
販売しだす前に
この３つのステップを
意識していただければ
これからのスキルの伸び方や
行動の改善速度など
圧倒的に向上させることが
できるようになります。
実践的な内容になりますので、
真剣に学んで頂けたら嬉しいです。
まずは全体像から。
3つのステップはこれです。
ステップ１
「顧客の特徴を知る」
ステップ２
「ライバルの特徴を知る」
ステップ３
「自分自身の特徴を知る」
一見、遠回りにも
見えるかもしれませんが、
この３つのステップを踏めば
あなたがやるべきことが
見えてきます。
では、1つ目から
考えていきましょう。
顧客の特徴を知る
セールス力を考えるうえで
まず一番初めに
考えていただきたいことは
「顧客の特徴を知る」ことです。
そもそもここが
わかっていないと
見当違いな努力をしてしまう
ことになりかねないからです。
「え？顧客なんて、
考えればすぐにわかるでしょ？」
なんてことを思いました？
そう思われた方は素晴らしいです。
なぜなら、
”こうに決まっている”と
当たり前のこととして
思考停止していると
「なんで？」
と聞かれたときに
「なんでって・・・、
昔からこうだから」
みたいな
答えになっていない返答に
なりがちです。
そうなると
どれだけ悩んでも答えが
でなくなってしまいます。
ここで大切になるのは
”顧客はどんなことで困っているのか”
という視点です。
困りごとから考えることで、
あなたの商品が
どんなことを解決するのに
役立つかが見えてきます。
すると、
顧客が誰でどんな特徴を持っているのかも
必然的に見えてくることになりますよね。
無駄に悩んでしまう時間を
減らすためにも
まずは、
「顧客の特徴を知る」ことから
始めてみましょう。
ライバルの特徴を知る
顧客がハッキリしたら
次は競合です。
競合をライバルと言い換えても
いいかもしれませんね。
あなたがセールスをする上で
ライバルになるのは
誰でしょうか。
広い意味で考えることが
ポイントです。
例えば飲食業の場合、
同業他社はもちろんのこと、
違う料理を提供する店や
コンビニなど
食べ物を扱っているところとも
ライバルだと言えますよね。
では、そのライバルは
「どんな商品を顧客に
提供しているでしょうか？」
その商品はどんなところが
上手くいっていますか？
上手くいっている部分で
マネ出来そうなところは
ありますか？
また、
例え上手くいっていたとしても
ライバルがカバー出来ていない部分は
ありませんか？
どんどん
掘り下げていってください。
こうしてライバルに
目を向けてみると
比較の元になる
様々なものが
見つかると思います。
「ライバルの特徴」を
明確にして
比較の元になるものを
見つけたら
最後はあなた自身と
比較してみましょう。
自分自身の特徴を知る
仮にライバルのマネを
しようとした時に
今はどんなことが出来て、
今はどんなことが出来ないのか。
比較をしながら
掘り下げていくと、
「自分には何が足りていないのか」が、
見えてきます。
例えば、
ライバルは
相手の言葉を一旦受け止めてから
返事を返しているけど
自分は出来ていなかったな。とか
ライバルは
セールスをする前に
こんなことをやっているけど
自分はいきなりセールスしちゃってたな
などなど。
こうして
自分に足りないところが
分かったら
あとはそこを
集中して伸ばすことを
考えるだけ。
足りないところを
一つ一つ潰して
スキルを身につける
ことができれば
一生使えるセールススキルを
最速で手に入れることが
できます。
まとめ
まとめです。
「セールス力を向上させる３ステップ」
1.顧客の特徴を知る
2.ライバルの特徴を知る
3.自分自身の特徴を知る
この３つのステップを
踏むことで
劇的にあなたの
セールススキルを
向上させることができます。
真剣に考えて、
是非アウトプットまで
してみてくださいね。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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