信用と信頼

ご存知ですか?
信用と信頼の違い。

信用は過去の実績、
信頼は未来への期待に対して使われます。

営業においては、
信用が無ければ会って貰えず、
信頼が無ければ買って貰えません。

まずは自己提示によって信用を獲得し、
自己開示を行うことで信頼を獲得できます。

自己提示

過去の実績や活動など、
今までどんなことをしてきた。

どんな結果を残したのかを
伝えることで、

権威性や話の信憑性を
高める効果があります。

ただ、使いすぎると
嫌味とも取られてしまう
危険性があるため、

できるだけ冒頭にとどめ、

話の途中では
根拠となるような時にのみ使うと
失敗を減らせます。

自己開示

あなたのことを開示する事によって、
信頼を勝ち取ることができます。

ポイントは、

あなたの伝えたいことを話すのではなく、
相手の話に合わせることです。

共感をする際などに開示を行うと、
信頼を得やすくなります。

その際にも

相手の話を
奪ってしまうことのないように、

できるだけ短い開示にとどめ、
相手に話してもらう意識を
もっておくと上手くいきやすいです。

しっかりと区別をして、
適切な方法をとっていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました