ドア イン ザ フェイステクニック

ドア イン ザ フェイステクニック

まずは大きな提案を投げかけ
断られたのちに、

それよりも小さい提案を
受け入れてもらうというもの

例えば、

『全て入ったプランだと500万円ですね』
→「うーん。それだとちょっと高いかな。」
→『では外せない部分を教えて頂けますか?』
→「そうだな…」

『今日中にお決め頂く事は可能ですか?』
→「確認もしないといけないのでそれは無理です。」
→『では3日後に確認させて頂くのは如何ですか?』
→「そこまでには答えを出しておきます」

意識して頂きたいこと

常に最高のものから

相手をみて
低いところから提示していくことは
見下していると受け取られかねません。

まずは
相手方に敬意を持って

最高のものから
提示するようにしましょう。

もし断られたとしても、
次の質問などには
答えて頂きやすくなります。

ただ、
あまりにも

相手方の求めているものと
かけ離れていると、

逆効果になってしまう
こともあるので注意が必要です。

商談等の中で
ある程度絞り込む事が
できているのであれば、

その中で
最上位のものを
ご提案することが大切です。

次の要求まで間を開けない

相手に
申し訳ない気持ちが
残っている間に

次の要求をすることが必要です。

出来れば即日、
どんなに遅くても

3日以内に
次の要求をしなければ、

効果は無くなると
考えた方が良いと思います。

可能であれば
代替プランを
用意しておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました