思い込みによる効果

思い込みによる効果
(プラシーボ効果、ノーシーボ効果)

プラシーボ効果

思い込むことによって
本当に良い影響がでるという心理作用。

プラシーボとは偽薬のこと。

効果があると思いこむと、
本当に病気が治ったり、
痛みがひいたりする。

営業で活用するには

お客様におすすめする商品やサービスを、
まずは自分が一番好きになり、
心の底からお客様の為になると思うことです。

人が思っていることは
言葉に出さなくても不思議と伝わります。

人に信じて貰おうとする前に、
自分自身が信じることで、
相手にも信じて貰いやすくなります。

ノーシーボ効果

思い込むことによって
本当に悪い効果がでてしまう心理作用。

脳は思い込みによる不安や恐怖を
現実と区別できないため、
自分の行動にも悪影響がでてしまう。

営業で活用するには

「私は仕事ができない」や
「きっと上手くいかない」と思うと

本当にそうなってしまう
ということを知っておく事が大切です。

もし、負の感情が湧き出てきた時には

「私は仕事ができる」
「きっと上手くいく」

と考えることができれば
悪い影響をプラスの影響に
変える事が出来ます。

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